太陽光発電の普及に積極的な街、川越市

埼玉県川越市は、蔵の街「小江戸」として、首都圏を代表する観光地として栄えています。
また、交通アクセスの良さから住む場所として人気であり、首都圏のベッドタウンでもあります。
近年は川越市の人口が増加の一途をたどっているというデータもあります。
人口規模はさいたま市と川口市に次ぐ3番目であり、経済規模も大きい自治体です。
川越市の行う事業が、他の自治体に与える影響はとても大きいものと言えるでしょう。
川越市が積極的に取り組んでいる事業として、太陽光発電の普及があげられます。
一般家庭への補助金も充実していますが、特記すべきは公共施設への設置です。
川越市では、すべての小中学校に太陽光発電のパネルの設置が完了しています。
こうした取り組みは、川越市のアピールになるだけではなく、通う生徒に対する環境学の観点からも非常に良いことです。
また、観光施設に対しても設置を行っていて、川越まつり会館などでは目立つところに設置されています。
川越市は観光客がとても多いので、観光客への宣伝効果も大きいでしょう。
2012年には、太陽光発電システムを利用した公共施設が誕生しました。
「なぐわし公園ピコア」という施設です。
温泉施設やプール、ジムなどがあり、市民の憩いの場となっています。
郊外に立地していますが、霞ヶ関駅からシャトルバスが出ているようです。
このように、川越市は太陽光発電システムの普及に意欲的であり、市民や周辺自治体に良い影響を与えています。